キャットウォークの勧め


 

キャットタワーやキャットウォーク、みなさんのお宅にはありますか?今日はキャットウォークのかわいい写真が撮れたので、以前メルマガで詳しく書いたキャットウォークに関する重要性について簡潔に紹介したいと思います。
 
キャットタワーやキャットウォークは、にゃんこ達の遊び道具としてだけでなく、実はねこの情緒や精神状態の安定にとても重要な意味があります。
 
元来ネコ科の動物は木登りが得意で、高いところが好きです。チーターなどがサバンナの木に登って手足をダラーンとしている映像などをテレビなどで見たことがある方も少なくないかと思います。この性質はただ遊んでいるだけはなく、また高いところが好きだというだけでもなく、自然環境の中での「安全な場所」という意味合いがとても大きいのです。木の上という安全が確保された状態から状況を観察するのは野生のネコ科動物の行動の特徴でもあり、彼らにとってその場所が最もリラックスできる場所のひとつでもあります。
 
実際この本能はねこにも残っています。ねこも高い所に行くと安心し、ストレスも緩和されます。こういう環境を整えてあげることで、ねこの精神状態もとても健全になります。
 
一方で、とても臆病なねこちゃんや、人になれないねこちゃんには押入れの奥などの隠れ場所を作ってあげた方が良いと思われるかもしれません。確かに、新しい環境に引っ越した直後や、里親として引き取った直後は隠れられる場所を作ってあげた方がねこちゃんのストレスを減らすことができます。しかし、長期的には隠れ場所を作ってしまうと、いつまでたっても隠れる癖がついてしまい「家庭内野良」の状態が続いてしまいます。
 
こういった内気なねこちゃんを人や環境に慣れさせるには、まずは隠れ場所をなくし、そのかわりにキャットタワーや、そこから横に移動できるように家具やキャットウォークを設置するなどして動線を作ることが効果的です。すると、内気なねこは暗い隠れ家がなくなったことで高いところに避難するようになります。そして高い所から人間の行動を観察することで「ちっとも怖いことはないんだ!」と理解するようになり、自信をもつようになります。この時、キャットウォークなどの設置の工夫は、ねこたちが「ここなら人間の手がとどかない」と思い込ませる設置の仕方することです。つまり、キャットウォークを設置したらそこにいるねこには手を出さないことです。一方で、いざという避難時などには脚立などを使ってすぐねこを捕獲できるようにしておくことも大切です。
 
実際、凶暴で人になれない飼いねこを更生する方法として、アメリカのねこトレーナーは上記の方法をとっています。そもそも考えてみれば、ネコ科の動物の習性に適した環境を作ってあげているだけなのですが、それこそねこには心地良い空間なのです。キャットタワーやウォークを導入しようか悩まれている方は、是非参考にしていただけたら幸いです!

 


 

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