Paul Terasaki博士と。この方がいなかったら、今の移植のテクノロジーはあり得なかったという物凄く重要な功績を上げた方。去年はUCLAに日本円にして50億円(!)を寄付したり、世界最大の腎臓移植センターを築かれたりと、研究以外での貢献度も桁外れの科学者。お会いできて本当に光栄でした。
そして夜はUCLAで研究していた頃の恩師、Edwin Cooper博士。比較免疫学の大御所。僕を息子のように大切にしてくださって、本当にお世話になっています。この方がいらっしゃらなかったら、今の自分もいないしシアトルに来ることもなかったでしょう。今日はCooper博士の誕生日、おめでとうございました!