ちび太のその後/シェルター活動

ちび太のその後/シェルター活動

さてさて、覚えてらっしゃる方も多いと思いますが、ちび太のその後の報告です。
やはり白血病ウイルス陽性という理由で、まだ引き取り手が見つかっていません。
しかし!ちび太はやっぱり賢かった!
エサを与えてくださっているご家族が、
ちび太に何度もお隣に行ってはいけないことを言い聞かせたところ、
ちび太は理解してお隣にいかなくなったそうです。
お隣さんも、庭に入って来る猫はちび太だけではないと気づき、
罠をしかけるのをやめたそうです。
ということで、今はそのご家族の界隈でのびのびと元気だそうです。
ただまた冬が来ると寒くなるので、
それまでに貰い手をさがしたいところだそうです。
引き取る申し出をしてくださった日本の方々、
本当にありがとうございます。
やはり日本だと検疫の手続きがとても煩雑で難しいんです。
ということで、引き続き、シアトル周辺で
ちび太を引き取ってくださる方を募集しております。
さてさて、猫を引き取るといえばシェルターです。
しおもシェルター出身でした。
そのシェルター活動を応援したい、ということで、
先日のおはなしニャンちゅーぶを通していただいたキャットフードは
東京キャットガーディアンさんに送りました。
送り主「しゃべるねこ、しおちゃん」で(笑
いたずらしているみたいで楽しかったです。
東京キャットガーディアン
東京キャットガーディアン?子猫の里親募集?
シェルターはいろいろあって選ぶのに悩みましたが、
東京キャットガーディアンさんは比較的新しく、
「開放型シェルター」という形をとっています。
いってみれば「猫カフェ」のような形式で、
実際にくつろいで猫たちとふれあう空間を設けています。
僕はこれはとても良いアイディアだと思うので、
是非応援したく思って選びました。
猫カフェの感覚で入場料のかわりにちょっと寄付をして、
猫たちと戯れることがシェルターへのサポートになります。
東京近郊の方々は、是非訪れてみてはいかがでしょう。
また、これをきっかけに、「シェルター 猫 犬」などと
インターネットで検索して、地域のシェルターを訪れてみてください。
たとえ引き取ることができなくても、活動内容を知り、協力できることがあれば、
地域の動物の殺処分を減らせるかもしれません。
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